【映画】“ナイスガイズ!”(ライアン・ゴズリングの変な声)
ライアン・ゴズリングの変な声が聞ける。加点方式でどんどん面白くなる作品。
(変な声、聞こえた順)
「キャーーーーーーーッ!! ッアハハハッ ハァ」「ンフー」「ブー、ブフフフー、ヒィィ、イヒイヒィィ、ハヘエエエエエエ、エンエン、エン、へィイ、ヒイイィ」「シィファエェエーーッ」「アアアアアアァァー!」「ジーザス!」「ジーズ...」「シット!」「スクーラッスクーラッパッバーババラブウブーウ」「フウゥゥゥウー フトゥルトゥー、アイラブユー アイムソーリー、ダク」「ジーザァス!」
酒浸りの私立探偵でシングルファザーのマーチ(ライアン・ゴズリング)。示談屋ヒーリー(ラッセル・クロウ)と組み失踪した少女を捜索することに。そこにマーチの13歳の娘ハリー(アンガーリー・ライス)も加わるストーリー。
この作品がアクションとしてどうだかというのは私には、よく分からないが、車が突っ込み、撃ち合い、ガラスが割れ、大きな音が出、殴りあい、普通に面白い。それよりギャグが、いちいちおかしくて、ヒーリーに腕折られて「キャーーーッ」と絶叫するマーチを見たら面白くないわけがない。面白ポイントの最高潮は序盤のマーチの絶叫だったのだが、その後、地味に面白かったのは、マーチがバルコニーから雑木林?をコロコロと後ろ向きに転がり落ちていって下まで落ちたあと、落ちてくるときに銃を落としたことに気がつくのだが、探したらちゃんと見つかるのだ。広い森なのにそんなに簡単に見つかるんだなと感心した。
熊みたいなラッセル・クロウとボケかますライアン・ゴズリング、髭2人がカッコ良い作品だった。
あとキルスティン・ダンストに似た人がチョコっと出てきた気がするけど、エンドロール読んでも分からなかった。他人の空似、幻だったかもしれない。
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